62.鍼灸の料金は高い?

<症例61>の方の実際にかかった費用

  鍼灸は病院などの保険診療の料金と比べられて高いと言われます。1回の料金は確かに高いと思いますが、
 実際その疾患に対して改善するまでの費用を比べてみると、鍼灸の方が安いという結果になります。

 今回、病院の治療と鍼灸治療とでの効果と費用を実際に体験された患者さんの記録を公開したいと思います。

 患者さんには面倒な資料集め計算等お手間をお掛けしました。嫌な顔をせずにご協力いただいてありがとうございます。
 患者さんは保険を使った鍼灸治療です。

病院:通院期間=5年8ヶ月(令和1年1月〜令和6年8月)
   症状の改善は見られず、腰痛に加え、脚の痺れが出てきた。

   <費用>本人負担額:100,370 10割負担:708,250


鍼灸:施術期間=6ヶ月 (令和6年9月〜令和7年2月)
   通って1ヶ月ぐらいで腰痛の緩和、痺れも減る。通って6ヶ月経つごろにはほぼ腰痛はなくなる、痺れは多少あるということでした。
   遠くから通っていらっしゃったので、年齢のせいもあり通うのが大変になったということで施術は終わりました。

   <費用>本人負担額: 13,219円 10割負担: 43,360円

詳細は下をご覧ください

病院と鍼灸のの費用比較表

病院
 令和1年:実際にかかった費用(10割)107,417円 / 保険一部負担(2割〜3割) 23,960円 / 保険組合負担(7割〜8割) 83,457円

 令和2年:実際にかかった費用(10割)114,433円 / 保険一部負担(1割〜3割) 26,930円 / 保険組合負担(7割〜8割) 87,503円
 
 令和3年:実際にかかった費用(10割)113,600円 / 保険一部負担( 1割  ) 11,360円 / 保険組合負担(  9割 )102,240円

 令和4年:実際にかかった費用(10割)199,400円 / 保険一部負担( 1割  ) 19,940円 / 保険組合負担(  9割 )179,460円

 令和5年:実際にかかった費用(10割)106,600円 / 保険一部負担( 1割  ) 10,660円 / 保険組合負担(  9割 ) 95,940円

 令和6年 :実際にかかった費用(10割) 66,800円 / 保険一部負担(1割〜2割) 7,520円 / 保険組合負担(8割〜9割) 59,280円

 
鍼灸: 
 令和6年 :実際にかかった費用(10割) 31,360円 / 保険一部負担( 1割  ) 5,293円 / 保険組合負担(  8割 ) 21,165円
      鍼灸実費負担 4,902円

 令和7年 :実際にかかった費用(10割) 12,000円 / 保険一部負担(1割〜2割) 2,244円 / 保険組合負担(  8割 ) 8,976 円
      鍼灸実費負担  780円