申し訳ありませんが全室禁煙です。
キャンセル・変更について、こちらの了承があって完了です。当日の場合は電話でお願いします。なるべく早めにご連絡ください。
お越しになる前
電話で事前に予約を取ってから5分前にはお越しください。
マスクの着用をお願いします。
服装は動きやすい服装・ゆったりとした服装またはご持参されても構いません。
服用中のお薬がある場合、そのお薬についての説明書(副作用など)をお持ちください。
悩んでいる期間が長く、口頭で説明ができない場合は、紙に書いたものをご持参ください。じっくり拝見いたします。
どんなに小さなことでも気になっていることがあるなら、遠慮なくお話しください。
調針灸室の施術スタイルに対しての注意事項
基本的には姿勢を正すのを目的に施術をしていますが、姿勢に対しての施術は現在も研究中です。
姿勢を正していく過程で、体の使い方が変わるため、今まで辛かった部分が改善するとともに今まで無かった痛み、疲労感、違和感など具合が悪くなることがあります。
具合が悪くなるのを避けたい方は姿勢を正す施術はしませんので、初診のときにお伝えください。
人によってなる方とならない方がいますし、なる方も(週に一度の間隔で)数ヶ月続く方もいれば、一ヶ月程度でおさまる方もいます。
これは痛めた頃の状態が固定されているため、その状態が変わるために起こるものと思います。ですから、騙し騙し過ごしてきた方(慢性期間が長い方)や手術をされた方は施術の過程で具合が悪くなることが多いです。
できる限り、具合が悪くならないように、姿勢を正す施術をゆっくりしていくように心がけています。
ただし、この状態を乗り切ると具合の悪さはなくなり、引き続き施術を続けていくうちに体がしっかりしてきて、体を悪くする前の近い状態まで戻ることが多いです。
鍼灸治療前・後においての注意事項
○空腹・満腹の状態で施術を受けないでください。
○施術当日の激しい運動、飲酒はお控えください。
○施術後のダルミや眠気がある場合は仮眠をとってください。
○初めて鍼灸治療を受ける場合または体調がすぐれない場合は当日の入浴をお控えください。
鍼灸治療において起きる事柄
鍼治療において内出血をすることがあります。ひどい場合は腫れ上がる場合があります。その時は暫く筋肉痛のような痛みや突っ張り感が現れることがありますが数日中に治まっていきます。
腫れ上がるのは皮膚下で出血した血液がその場に滞ってしまうために起こるものです。滞った血液は自然に吸収されます。
また、血液が滞った際に組織を圧迫しますので、そのせいで筋肉痛や突っ張り感が起きます。
灸治療において水ぶくれなどやけどを起こす場合があります。
やけどを避けたい方は灸治療を行いませんので施術者にその旨をお伝えください。
※ やけどを起こす場合は通常(体質以外)その部位が弱いためです。繰り返し施術をすることで、その部位が強くなれば、やけどは起こさなくなります。